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昭和歌謡スナック~夕子

昭和時代の音楽を懐かしく楽しむブログです

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さらって行きたかったKobe girl♪~「タワー・サイド・メモリー」松任谷由実

こんばんは~
スナック夕子のママ、夕子です

今夜も遊びに来てくれてありがとう


今夜は個人的なお気に入り企画
~アンサーソング妄想劇場~

そんなコーナーあったっけ
そんなコーナー設けなくても9割妄想

過去のアンサーソング妄想→君の情熱に内心、Thank You♪~「内心、Thank You」THE東南西北


そして今夜は
ユーミンの「タワー・サイド・メモリー」
大江千里の「六甲GIRL」で~す



「タワー・サイド・メモリー」松任谷由実
作詞作曲:松任谷由実 編曲:松任谷正隆
アルバム「昨晩お会いしましょう」より
1981年6月発売


神戸GIRL~♪ とサビで繰り返すこの曲

甘く寄り添う頃は よくここまでとばした
ポートピアも終われば ただの夜に戻って


1981年、ポートピア81(神戸ポートアイランド博覧会)の頃の神戸。

車をとばして行ったのは
神戸ポートタワー・サイド、メリケンパークの辺りでしょうか
そんな神戸のメモリーソングです

meriken_009_s2.jpg

kobe girl あのときさらって
kobe girl くれたらいいのに
kobe girl ごめんねなんて云って欲しくない


神戸GIRLは、神戸を後にする彼に
あのときさらっていって欲しかったのだ。

kobe girl そばにいたいだけ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


六甲GIRL しかめた眉でボンネットを手でたたいた
六甲GIRL 短く切った前髪を少し揺らした
六甲GIRL 遅刻しすぎるぼく 責めたてるように
 

大江千里独特の歌詞が、情景だけでなく彼女のキャラクターまでも想像させる。

六甲GIRL=神戸GIRLは、ちょっと気の強いタイプだったのか
だから、そばにいたいって自分から言えなかったのか。

ちなみに、上の写真の後ろに写っているのが六甲山です


口ではうまく言っても やり場のない苛立ちを
きっと気づいていること 僕はわかってた


彼はお互いの苛立ちに気づいているけど、それって彼女には伝わらなかったり・・・
または、気付いてるならはっきりしろよ!!的なね・・・


来年の頭すぐに 逢えなくなってしまうから
さらって行きたかったのさ
あんな星に手が届くカーブへ




「六甲GIRL」大江千里
作詞作曲:大江千里 編曲:清水信之
アルバム「乳房」より
1985年12月発売


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ユーミンと千里の、声やトーンの違いがまた妄想をあおる
彼女はちょっと大人っぽくて、彼はちょっと幼い感じ。

そしてユーミンのkobe girl~♪に寄り添うように入る男性コーラス。

彼女には新しい彼がいるのだ。
さらっていけなかった自分より、ずっと彼女に似合う新しい彼がね・・・


そしたら、そんな小説なかったっけ?・・って思い出した。

平中悠一の1989年の短編「8年ぶりのピクニック」
yuichihiranaka.jpg
「それでも君を好きになる」に収録

東京から神戸に戻ってきた僕が、偶然昔の彼女に逢うお話。

昔よりもっと綺麗になった彼女は
僕にとっては美しいまま変わらない神戸の街を
平然と「汚くなった」と言って
自分のことも「私の中にあるものはみんなガラクタみたいなものだしね」と言う。

そして平凡だけど優しい恋人がいる。

その人は
-君のこと判ってくれるの?
君を判るの。もう少しで僕はそういってしまうところだった。



この短編が、映画「She's Rain」のラストシーンに使われました

shes rain 2



六甲GIRL 今でもきみを本気で好きと言えるけど
六甲GIRL 東の街でぼくは随分変わったよ
六甲GIRL 神戸ナンバーはそのままだけど



さらってほしかった彼女と、さらって行きたかった彼。

二人の変わったところと、変わらないところ。

二人が見る神戸の風景と、神戸の思い出。


そんな2曲と1つの短編

ミックスで味わえばさらに立体のようになって
自分の体験のように感じてしまう

これぞ妄想の醍醐味!!
アンサーソング妄想がお気に入りの理由!!!

皆様もど~ぞ



スナック夕子より
本日のおすすめドリンク <三ツ矢サイダー><六甲のおいしい水>



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COMMENT▼

神戸の風景にユーミン&千里&平中悠一…見事に調和した世界観!
今までこの2曲を絡めて考えたことはなかったけど、サビといい、ホントにリンクしてるみたいだねー。
大発見だわ!ゴイスー!!!

彼の方から見ると強気な女の子でも、彼女目線だと実は繊細で、もっと深い思いがあったのね…
アンサーソング妄想劇場シリーズ、「冷静と情熱のあいだ」みたいで面白いわ(o´艸`)

シーズレインは読んだけど、映画は見たことないんだよね…
DVDにもなってないみたいで。
今までは興味なかったけど、このブログを読んで強烈に見たくなった!
8年ぶりのピクニックも、読んでみようかな〜。
この年でも感情移入できるかしらw

>kumiさん

アンサーソング妄想劇場、楽しんでくれてありがとう!
ひとつのことをいろんな立場で見るのっておもしろいよね♪
まだネタがあるから今後も楽しみにしててねw

ほんと女の子は見た目より繊細で、男の子は見た目より複雑っていうかね・・・
よく現れているわ。

シーズレインDVDなってないよね~
私も若いときTVで見たのと、数年前にyoutubeで見ただけだから、また見たいな~
平中悠一は物語はどってことないんだけど、真理ついてるとこあるから、今読むとまたよくわかると思う!
オススメ!
図書館になかったら貸すから言って(*^_^*)

タコママの

思い入れと言葉の数々。
ラグジュアリー歌謡を語るクラブナイトなんかに行ったら止まらないでしょうね。

深くて心地いい、、

>ぶりさん

ありがとうございます。
思い入れだけで書いてます(^_^;)
ラグジュアリー歌謡は大好きですが、音楽的な知識がなくて感覚だけなので
もっと勉強したいなぁと思います♪

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タコママ

Author:タコママ
架空のお店『スナック夕子』の
ママ夕子です。
タコじゃないよ。
でもタコママって呼んでね。
お店の看板画像は
花小金井正幸さんに描いていただきました♪

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